メールの受信料を無料にする方法

c-mailの隠しアドレス。
実は意外な使い道があるんです。
また上記でもご案内しているように、この隠しアドレスは順次廃止されているのですが、廃止後も利用できる方法があるのです。
このパケット通信料節約の方法を使えば、100文字以下のメールはすべて受信無料にすることができ、それ以上の文字数のメールも、読むか捨てるかを選べることが出来るという夢のような、そしてJ-PHONEのような技です。
それも違法というわけではなく、auのサービスをただちょっと応用しただけです。
方法は次のとおりです。

1.自分の隠しアドレスを確認する。
上記で紹介しているとおりですが、例えば電話番号が090-1234-5678で、東京に住んでいる方の隠しアドレスは、09012345678@cmail.ido.ne.jpになります。
2.auのサーバーにアクセスし、自分のメールを転送で受け取るように設定します。
まずメールの設定の中で、その他の設定というような項目があるかと思います。
そこで自動転送を選び、その自動転送先を上記のc-mailアドレスにしてください。
3.基本的にはこれだけで設定は終了ですが、次の設定も変更しておくことをおすすめします。
4.メール自動受信をOFFにして、手動にします。
5.そして、差出人・タイトルのみを受信する設定にします。
6.これで100文字以下は無料で受信、それ以上の文字数の場合でも、差出人とタイトルだけは無料で受信でき、全文を受信するか受信しないか選別することができます。

不思議なことに、この隠しアドレスが廃止された地域でも、転送で受け取るようにすると、受け取れてしまうのです。
またメールを送る方の相手方は、隠しアドレスで送ってもらうのではなく、普通のアドレスに送ってもらえばいいのです。
ちなみに隠しアドレスに直接メールを送ろうとすると、送ることができません。