☆★銀行に関する裏技完全網羅!★☆



「代金振込み口座はとても重要」

振込み先の口座について無頓着な方は、大変損をしていると思います。

入札者は代金の振込み先にも大変気を使っているものです。

では、どのようにすれば良いのでしょうか。



「郵便口座」

落札代金の振込み先として、経験上、最も利用頻度が高いのが郵便局の口座です。

郵便局はどの地域にもたいていは存在しますし、送金手数料が金額に関係なく一定であることが人気の秘密でしょう。



ところで、私なんかは、仕事が夜遅くまであったりして、代金が振込まれていても、確認することが出来ないことがたびたびあって苦労したことがありました。

そんなことを一挙に解決する方法を見つけました。

いわゆるネットバンキングと同じサービスを郵便局でもやっていたのです。

残高照会や送金等の手続きがインターネット上で出来るのです。

http://www.yu-cho.yusei.go.jp/service/ihs/ihs.htm



案外ご存じない方が多いようなので、一応ご紹介させていただきました。

もちろん夜間でも利用可能ですので、利用しない手はないでしょう。

まだ利用されたことがないのでしたら、是非とも郵便局で手続きを致しましょう。

ただし、手続きをしても、直に利用出来るわけではありませんので、注意が必要です。



「ジャパンネット銀行」

ヤフーオークションを利用される方はぜひとも口座を開設しておくべきでしょう。

ヤフーオークションでは、参加費が導入されたのですが、ジャパンネット銀行の口座を持っているとその参加費用を1年間ジャパンネット銀行側が負担してくれたため(現在は終了)、ヤフーオークションの利用者の多くはジャパンネット銀行の口座を持っております。

ジャパンネット銀行同士の振込みでは、手数料がわずかに52円であるため、この銀行を持っているのといないのとでは、入札金額に影響あること間違いないでしょう。ハ

また、口座維持料がわずか105円というのも見逃せません。

この口座維持料については無料となる条件があるのですが、それは前月中の預金平均残高前のみならず、口座への振込金額や回数等によっても無料となる場合があり、それほどきつい条件ではありませんので、多くの方はクリア可能ではないでしょうか。

http://www.japannetbank.co.jp/



「イーバンク銀行」

この銀行も、以前ヤフーオークションの参加費用を一定期間肩代わりするキャンペーンを行っていたため、口座を持っている方が多いようです。

イーバンク銀行同士の振込みでは、なんと無料であるため、落札者にとっては、大変魅力があるのです。



また、口座維持料が無料であることも見逃せません。

http://www.ebank.co.jp/index.html



「お得情報」

銀行口座に関するちょっとしたお得ご紹介させていただきます。

振込みする場合は、手数料がかかるものです。例外として、イーバンクのように同一銀行であれば、無料というところもあるのですが、それでも、他銀行への振込みは手数料がかかります。

ですが、探せば他銀行への振込みについても全くの無料の銀行があるのです。

それは新生銀行です。 新生銀行がさらに便利だと思うのは、キャッシュカードで他銀行や郵便局のATMからお金を引き出した際に、いったん取られた引き出し手数料については、翌月キャッシュバックされるのです。

また、郵便局のATMからは出金だけでなく入金も可能です。

ただし、注意があります。月末時点で(月の平均ではありません)口座残高が100万円に満たない場合については、ATM引き出し手数料のキャッシュバックはなくなり、さらに残高が30万円に満たない場合、1000円の口座維持料が発生します。

しかし、今はキャンペーン中で、口座残高にかかわらず、上記のメリットを受けることが出来ます。

キャンペーンの具体的な期間については3月まででしたが、確認したところ延期が決定したとのことです。

実は、このキャンペーンについてはずっと以前からやっていたのですが、今までに何度も何度も延長されてきました。

さらに、今回の延長については、特に期限を設けられていません。

今後どうなるのかは分かりませんが、ひょっとしたら、「ずっと口座維持料は無料のまま?」と期待したいものです。

参考までに、新生銀行のホームページを下記に記載致します。

http://www.shinseibank.com/directlogin_j.html

「口座維持料をタダにする裏技」

ネットバンキングは大変便利なのですが、上記でご紹介させていただいたように、中には残高によって、口座維持料が発生する場合があって、それがネックとなり、口座の開設をためらっている人がおられると思います。

 そういう方にとっては、1週間ノーローンの「シンキ」という消費者金融が強い味方となります。

利息が発生しない1週間の間、「シンキ」で借りたお金を口座に入れておけばいいのです。

1週間たった後に返済し、翌日になって、再び借りて口座に入金しておくということを繰り返せば、これで、口座維持料は発生しないでしょう。

「イーバンク銀行と新生銀行の口座で簡単に小銭が手に入る」

イーバンク銀行について、お得なキャンペーンを実施しておりますので、ご紹介します。

自身のイーバンク口座に振込みをすると、毎月1回に限ってですが、なんと振込み手数料がキャッシュバックされるというのです。3万円未満の振込みに対しては105円が、3万円以上の振込みに対しては210円が振込みのあった月の翌月末日をめどにキャッシュバックされます。

振込人名とイーバンク口座名義が一致しない場合、対象となりませんのでご注意ください。

先ほどご紹介のさせていただいた振込み手数料無料の新生銀行より振込みすれば、キャッシュバックされたお金がまるまる儲かりますね。

ただし、新生銀行からの振込みに限ったことではありませんが、他の銀行からイーバンク銀行への振込みに関しましては、注意する点があります。

直接、イーバンク銀行への振込みは出来ないことになっており、一旦、「振込入金口座」というのに振込みすることになっているのです。

「振込入金口座」へ振込みすれば、あとは自動的に自分のイーバンク銀行へ振替えしてくれることになるのです。

「振込入金口座」というのは何かと申しますと、イーバンク銀行が提携している銀行であって、

みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行のいずれかとなっています。

自分で上記の銀行口座を用意する必要はなく、イーバンクが専用の「振込入金口座」を用意してくれるのです。

具体的にどの銀行になるのかは、イーバンク銀行の口座を開設した際に送られてくる資料の中に自分の口座情報が載っているカードが入っているのですが、そこに「振込入金口座」の情報(銀行名や口座番号(もちろん人によって異なる))も一緒に記載されています。

「振込入金口座」に振込みする際は、受取人を「イーバンクギンコウ(カ」という名義宛にすることが決まっております。

「振込入金口座」に振込んだ後は、自動的に自分自身の口座に振替えしてくれます。

ちょっとややこしいので図にしてみました。



他の銀行(新生銀行等)

     ↓ 振込み

イーバンク銀行が用意した「振込入金口座」

 (受取人は「イーバンクギンコウ(カ」とする)

     ↓ 自動的に振替

イーバンク銀行



※振込み元の銀行と最終的に振込まれたイーバンク銀行との名義が同一であると、キャッシュバックされる



イーバンク銀行のホームページの「サービスのご紹介」の中の「入金する」→「入金方法」の欄をご覧になってみてください。

同様のことが記載されています。(下記)

http://www.ebank.co.jp/know_learns/service/wirein/wirein_01.html

●ニュー定期で高金利をゲット

ニュー定期とは、預けた時の利率が満期までずっと適用される郵便局の定期貯金です。

預け入れ期間については、1ヶ月から4年までとなります。

そのうちの1ヶ月満期のニュー定期を利用すると、高利息を得ることが出来るのです。



今の利率は、ほとんど無視してもかまわなくくらいの利息しか付きません。

例えば1ヶ月もののニュー定期に一口5万円預けると1円の利息しかつきません。

しかし、不思議なことに、最低の預け入れ額である1000円を預けても利息は同じ1円となるのです。

郵便貯金の利息については、1口毎に利息がつくことになっており、しかも、1円未満の利息は切り上がって1円になるという決まりがあるため、1口が5万円であっても、千円であっても1ヶ月後の利息は1円となるのです。



また、この時点で課税されるのですが、本来税金として取られるはずの金額は、利息1円×税率20%=0.2円となってしまい、0.2円という額は徴収出来ないため、結局非

課税ということになり、合法的に節税が出来るのです。

ニュー定期1ヶ月ものにて、1000円預けた場合は1円の利息が、そのまま継続した場合、1年たつと、12円、つまり1.2%という今としては途方もない利息を得ることが出来るのです。



ちょっと分かりにくいかも知れませんので、下記にまとめてみました。

(例)5万円を1ヶ月のニュー定期に預けた場合(利率0.02%)

●1口5万円で預けた場合 → 利息は1円となる

 50000円×0.02%÷12=0.0833円 

(切り上がって1円の利息)

●1口1000円×50口で預けた場合 → 利息は50円となる

 1000円×0.02%÷12=0.0166…円 

(切り上がって1円の利息)

 さらに50口のため、1円×50口=50円 50円もの利息が付く

※どちらの場合も税金はとられません。(1口毎で計算されるため)

ただ、注意しなくてはいけないことがあります。

以前でしたら、例えば1万円を預けるにしても、申し込み用紙に1000円×10口と記載し、窓口にいって1万円を渡せば1万円1口としてではなく、1000円を10口として取り扱ってくれたので、(1口毎に利息が付くために)1ヶ月10円もの利息を得ることが出来たのですが、今は「預入金額が自動的に1口分の金額 」となるようにされてしまったため、1万円を預けても1万円×1口となってしまい、1ヶ月で1円しか利息が付きません。

1万円を千円10口分とするためには、1度の預入額を1000円とし(つまり1000円のみを最初に預ける)、これを10回繰り返さなければならなくなりました。

しかも、窓口にて手続きする場合は、原則として1日に1回しか手続きしてくれません。

(郵便局によっては、何度でも手続きしてくれるところがあるかも知れませんが、例外と考えた方がいいでしょう。)

それなりの手間暇をかけなければならなくなってしまったのです。

しかし、これを応用して高金利を得ることが出来るので、捨てがたい魅力がありますね。

「ATMで手続きすると楽ができる」

上記の裏技では、1回の預入額が1000円でなければならないので、金額が多ければ多い程、窓口で手続きをしなければならない回数が増え、手間がかかりますし、ちょっと恥ずかしい思いもしますね。

そこでそうしたことを多少軽減するやり方をお教え致します。

ニュー定期を利用する場合、証書タイプではなく、通帳タイプで作成するのです。

最初の1口目は必ず窓口に行って作成しなければなりませんが、2口目よりは、その通帳を使って、ATMより預け入れが出来るのです。

通帳は全部で24口分まで預入が可能なため、ATMで残り23口が利用可能となります。

ATMの操作方法につきまして、簡単にまとめますと、

  「定額・定期」→「定期預入」→「1ヶ月」 の順番でボタンを押して、1000円を預けると良いのです。



ATMからの預け入れでも1口毎に操作しなければならないため、それなりの手間がかかるのは事実ですが、窓口へ行って手続きをするよりはずっと早く出来ると思います。

しかも、窓口での手続きは、原則として1日に1回しか認められていませんが、ATMでは、通帳に記帳出来る限りにおいては、1日に何度でも可能です。

ただし、通帳1冊あたり1000円×24口=2万4千円でとなりますので、それ以上の金額ですと、また窓口に行って新たに通帳を作成する必要があります。

また、ATMでは、休日等は定期預入の手続きすることが出来ませんので、ご注意ください。

「ゆうゆうローンのマル秘活用」

郵便局にて、定期貯金等でお金を預け入れると、元利金額の90%以内で最高300万円までの貸付けが利用出来ます

(名称ゆうゆうローン)。

これを利用した裏技をご紹介しようと思います。

ニュー定期1ヶ月ものを利用して、1.2%もの今となってはべらぼうな高利率を得ることが出来る裏技をご紹介致しましたが、この裏技ニュー定期とゆうゆうローンとを組み合わせると、面白いことが起こるのです。

ニュー定期にてゆうゆうローンを利用した場合、利率+0.5%で貸し付けが利用出来るのですが、裏技ニュー定期でゆうゆうローンを利用した場合には、実質金利1.2%ではなく、表面上の利率である0.02%(平成15年4月現在の利率)を元に計算されるのです。 ハ

すなわち、0.02%+0.5%=0.52%で借り入れることが出来るのです。

ということは、預けた金利よりも低い金利で借りることが出来てしまうのです。

普通では絶対にあり得ないことが起こってしまうのです。

従って、急にお金が必要となった場合、解約するよりは、借りた方がかえってお得なのです。

「自動継続すると後は楽ちん」

満期後の取り扱いについては、自動継続が可能となっており、満期毎に郵便局に出向いて、新たに定期をつくりなおす必要はありません。



この自動継続についてですが、「元利継続」と「元金のみ継続」があります。

「元利継続」については、預けたお金と利息とをまとめて継続することで、「元金のみ継続」については、預けたお金だけを継続することであって、利息は通常貯金に入金されます。

裏技ニュー定期では、毎月1円の利息(年利1.2%)がつくのですが、この利息の1円については、「元金のみ継続」にすると、いつでも好きな時におろすことが出来ます。

ただし、この選択が出来るのは、窓口にて手続きした場合に限ったことであり、ATMにて預け入れた場合、「元利継続」のみの取り扱いとなります。

「銀行を利用するよりもお得」

銀行のATMでお金の引き出す場合、時間帯によっては105円や210円の手数料を取られます。

しかし、消費者金融ならば、私の知っている限り、いつでも引出し手数料自体は無料で借りることができます。



また、金利についても、最大手の中で最も安いところでは、1万円借りたとしても、1日にすればわずか7円程度取られるだけです。

1ヶ月借りても7円×30日=210円で済みます。

銀行の時間外手数料と同じですね。

また多くの場所にお店のATMが設置されていますし、銀行等の提携ATMも多いので、思った以上に便利です。

その金利さえも払いたくない方にとっては、1週間ノーローンの消費者金融なんかもありますので、上手につき合えば、家計に貢献することでしょう。

なお、契約する際のことについていいますと、ご存じのこととは思いますが、最近は自動契約機っていうのがあって、私も利用したことがあります。

原則として、休日なんかも利用出来て、大変便利ですので、とりあえず契約してみるだけでもいかがでしょうか。

ただし、(少ない)経験上、自動契約機で契約するのは、ちょっと時間がかかるような気もします。直接お店で契約する方が、多分早く済ませることが出来るでしょう。

また、取り扱い商品や借り入れ限度額等に制限があるのですが、インターネットなんかで申し込みが可能となっているものもあるようです。

「消費者金融の利息をちょっぴり軽減する方法」

1週間ノーローンでおなじみの消費者金融「シンキ」のについては、使い方によっては、大変利用価値があります。

他の消費者金融等からお金を借りている方は、ちょっとでも借入れ利息を軽減したいのであれば、この「シンキ」についても契約すべきです。

「シンキ」との契約後、すぐに限度額いっぱいまで借りて、借入れ先の消費者金融の借金返済にあてるのです。

1週間後、一度返済した消費者金融から再び借りて、

そのお金で「シンキ」の借金を完済してしまうのです。

これは「シンキ」より借金をした場合、1週間までは無利息ですが、1週間を超えると利息が発生してしまうので、それを回避するための措置です。



翌日、改めて「シンキ」より限度額いっぱいまで借りて、昨日借金した消費者金融の返済に充てます。

「シンキ」は完済後の翌日からは、再び借金をしても1週間無利息サービスを受けることが出来るのです。



これを繰り返していけば、消費者金融の利息を大幅に軽減出来るでしょう。